つないで、つないで、生きていく。
まさに、古き良き読売巨人軍に在籍していた「川相昌弘」元プロ野球選手のような人生です。
私個人間融資の田中は彼に学ぶことはとても多いですが、とにかく繋ぐ大切さ。
これを、僕たちのような貧乏な人間はしっかりと学ばなければいけない…と今、痛感しています。
なぜ、川相選手に学ぶべきなのか。そして、これから何を僕らは学んでいくべきなのか考えていきたいと思っています。
野球そして人生の醍醐味とは?
川相選手について知っているとしたら、かなり古いプロ野球ファンです。
今でこそ、大リーグだマー君だ!大谷だ二刀流だ!…といっていますが、1980年代後半~90年代前半は巨人一強という時代でイチローすら目立たないような時代。
とにかく、日本のプロ野球が最高に盛り上がった時代でもありました。(ファミスタをはじめ、クソゲーレベルの野球ゲームが登場した時代でもありましたね)
僕の知り合いにプロ野球選手と多く繋がっているオバさんがいるのですが、その人いわく今の時代はホームランが多過ぎることが問題になっているそうです。
大リーグでもそうですし、高校野球についてもそうですね。
科学的にバッティングについて学ぶこと、そしてバットの性能などがすこぶる上がったこと、ボールも関係しているのでしょう。
とにかく、毎試合がお祭りのようにメチャクチャな状態になっていることは間違いありません。
これは僕たちの生活でいえば億万長者になるような連中がバカスカあらわれた結果であり、ユーチューバー(能無しのクセに億万長者)が増えているようなものです。田中はこのブログで1円も稼いでいませんよ!!!グワァ!!!
野球の醍醐味は何なのか…。
田中個人が思うのは正直、スター性が無い・カリスマ性が無い・華が無い。これに尽きると思います。
個性も全く見当たりませんよね。昔のプロ野球では変なクセのある選手が多くいました。八重樫、種田、駒田、投手で言えば野茂、山内などなど言い出したらキリがありません。今の選手、個性的な日本人、誰がいますか?見当がつきません。
イチローも苦言
イチローが近頃、大リーグについて苦言を呈していました。
それが、「ホームランが多過ぎて打ち合いの試合になってしまった。」・「極端な筋トレを好む風潮=日本人には合わない。」など様々です。
とにかく野球バカでもパワーがあればいい…という感じの大味な試合運びになり、日本のような緻密で綿密な野球とは大きく違う。
本当に寂しいことである…という発言です。
彼は、大リーグでも成功を収め、ヒット量産という地味ながら凄まじい功績を挙げて話題になった人物です。彼がいうのですから、これはガチでしょう。批判もあるでしょうが私田中はイチロー氏の意見を前面的に支持します。
さて、それは前述したように日本のプロ野球、高校野球でも一緒です。
今回、主役に挙げている川相選手ですが、彼が今の時代にいたら絶対に目立つこともなく、さらに実力を発揮することもできなかったでしょう。
※川相選手について川相選手は、1964年9月27日に岡山県に生まれた2020年3月現在55歳の普通のオッサンです。
劇的なイケメンというわけでもありませんし、小柄なので誰もが振り向くようなスタイルの良さも持ちあわせていません。
もし、ユニフォームを着用しておらずイオンショッピングモールにいたら、女子高生に舌打ちされるような存在かもしれないほどです。
しかし、彼が日本野球界に残した功績ははかり知れないものがあります。
まず、彼の相性はバントの神様です。
トイレの神様をヒットさせ、そのままフェードアウトしていった女がいますが(まだやってるみたいですが)、そんな一発屋ではありません。
むしろ、一発屋というよりは基礎固めの鬼であり誰も見ていない場所で数億発のヒットを打ち続けているような人物です。
川相選手は、犠打の名手です。
犠打とは、自らがアウトになることで出塁しているランナーを進塁させる技であり、バットにちょこんとボールを当てるバントを利用してそれが行なわれます。
それが成功すると正式に、「犠打」数値が刻まれるため、その人が年間にどれだけ犠打を成功させたのか…ということがわかるようになっています。
なんと、川相選手。犠打のギネス記録保持者。モノホンの神様だったのです。
繋ぎの神様であり、チームの為に自ら犠牲にしそれに対して何一つ文句を言わず20年以上自分のバッティングを犠牲にしてきたのです。
繋ぎ続ける人生も悪くない
川相選手は、常に犠打を成功させて巨人軍の勝利に貢献し続けました。
たまにホームランも打つのですが、珍し過ぎてファンから笑われるほど。ですので相当バント練習をしていたのでしょう。でも川相選手のホームランはなんか泣けるんです。
また、彼は守備にも定評があり、ゴールデングラブ賞も受賞経験があるようです。
巨人軍としてはセカンド篠塚が懐かし過ぎるのですが、あの頃は巨人には名手が揃っていたなぁ…としみじみと思い涙が溢れてきていますね。
さて、彼は繋ぎに繋ぎ、今巨人の3軍監督をしているとのことです。
晩年は巨人軍と少し揉めたような報道もあり中日ドラゴンズに移籍しましたが、やっぱり帰ってくるのは我が巨人軍!嬉しい限りです。
繋ぎ続けることは、決して派手なことではありませんが、最終的には伝説となり周囲に認められる確かな存在となっています。
彼こそ、我々が見習うレジェンドプレイヤーのひとなのではないでしょうか。
繋ぐための個人間融資=田中
わたくし、個人間融資田中はお金に困った返済に苦しむ貧乏人です。
いつかどこかで大きなお金をガツンと手に入れたり、一攫千金していつかは借金返済したいとばかり考えてしまいます。
しかし、そんな欲だけで生きていたらいつか潰れてしまうでしょう。
今、僕が皆さんにすすめたいのは、「川相選手オマージュの借りれる繋ぎの個人金貸し屋」です。
繋ぐため、生活のために存在している超優良個人間融資です。
金を借りたい、でも繋ぎでいいんです…。そういった人が多く利用しており、それ以降は確実な成功を手にしています。
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いや、めっちゃめんどくさい。
個人間融資田中はつなぎ融資でもOK!これですね。
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